漢方は長く続けて飲まないといけないの?
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即効性がある漢方薬と、ある程度の期間飲み続ける必要のある漢方薬があります。
風邪薬の葛根湯などは、発汗させることで熱を下げるという即効性のある漢方薬ですが、生活習慣病などの慢性病には、体調や症状によりある程度の期間が必要となります。根気よく続けることが大切です。 |
漢方は長く続けて飲まないといけないの?
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即効性がある漢方薬と、ある程度の期間飲み続ける必要のある漢方薬があります。
風邪薬の葛根湯などは、発汗させることで熱を下げるという即効性のある漢方薬ですが、生活習慣病などの慢性病には、体調や症状によりある程度の期間が必要となります。根気よく続けることが大切です。 |
病院の薬と一緒に飲んでも大丈夫ですか?
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お薬の種類によっては問題ありません。
お薬の服用歴がある方は「お薬手帳」、薬局でもらう「医薬品情報」をご持参をお願いします。 |
漢方薬は飲みやすいですか?漢方薬は飲みやすいですか?
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漢方処方により、飲みやすさは異なります。
虚弱タイプの漢方薬や、胃腸の不調に対処する漢方薬は飲みやすいと言われます。 漢方では味や香りにも効果がありますので、苦手でも受け入れて頂ければと思います。 |
漢方はどのタイミングで飲みますか?漢方はどのタイミングで飲みますか?
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食間、または食前に服用いたしますが、これは空腹の時がお薬の吸収も良いだろうといる
考え方に基づいています。食後に服用しても効果がなくなるわけではありません。 |
どのくらいの日数を服用しますか?どのくらいの日数を服用しますか?
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漢方薬によって効き目の現れ方は異なります。一般的な漢方薬であれば服用を始めてから1~2週間ほどで何らかの効果が現れ始める事が多いです。
1ケ月以上服用を続けても効果が実感できない時はで漢方薬局にご相談ください。 |
漢方はどのタイミングで飲みますか?お薬はどこに保管したら良いですか。
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薬の保管のしかたによっては、変質して効果が期待できなくことがあります。「高温・多湿・光を避ける」が保管の原則です。真夏にクルマの中にお薬を置いたままにしないこと、 また、室内では直射日光が当たる場所に置いておくのも避けましょう。
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漢方はどのタイミングで飲みますか?西洋薬と併用してもいいですか?
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西洋薬と漢方薬の組み合わせで禁忌というものは基本的にはありません。ただし、西洋薬と漢薬の作用が相反する場合、薬効が弱まったり、もしくは効果が高まったりする場合があるので、
用する前に医師に相談してください。 |